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Flower Blossoms

​心を育む教育・保育

 横手マリア園は、キリスト教精神に基づき、幼児教育・保育に携わってきました。今も、その精神の元に、子ども達ひとり一人を尊重し、健康で豊かな心、たくましく心を持つ子どもに育つように教育・保育を目指しています。具体的に言うと、当園では「感謝の心を持つ子ども」「きれいな心持つ子ども」「生きる力を持つの子ども」の教育・保育に力を入れています。更に、子どもたちには大きく心を開いて、外に飛び出していく力を養う方針です。これらの目標達成のため、子ども達の園生活の中「お祈りで始まり、お祈りで終わる」神を敬う心、「ありがとう」という感謝の心、「ごめんなさい」という謝る心を育て、基本的な社会性を身につけるように努力しています。それに、培われた伝統を大切にしながら、新しい時代 のニーズに応えるために、情操教育にこれまで以上に力を入れて行こうという考えています。

 教育・保育環境を整えて、温かい心の先生方と共にご入園をお待ちしております。

 
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元気で明るい子ども

喜んで体を動かし、元気に遊べる

子ども

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友達を思いやる温かい心の子ども

友達や異年齢児と仲良く遊び、助け合える子ども

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考えてやり抜こうとする強い心の子ども

 物事に対して良いこと、悪いことに気づき正しく判断できる子ども

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​神様の恵みに感謝の
気持ちを持てる子ども
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横手マリア園の教育・保育の 中、次のことを大切にしている

感謝する気持ちを持ち「ありがとう」が素直に言える子ども

感動体験の中イメージを提供し、遊びが広がるように

様々な人と関わり、心豊かに学べるように

「ありがとう」、「ごめんなさい」の気持ちを大切にできるようい

祈りを通して優しさと思いやりの心を育つように

​もみのきだより

​横手マリア園の目標

 ご入園、又、ご進級、おめでとうございます。新学期の始まりは、目覚ましく成長するお子さんの新たなるスタート・ラインで、活気と期待に溢れたときであると思います。この意味で、横手マリア園の保育・教育の重要な役目は、皆さんの子育てのお手伝いであると感じます。職員一同、皆様の子育ての喜びがより一層大きなものとなりますよう努力・協力すことを約束いたします。

 横手マリア園はカトリック横手教会の付属保育園として1930年5月に開かれ、現在に至って乳幼児保育に携わっています。「カトリック」という言葉はギリシア語に由来し、「普遍的」(英語の、Universal)という意味です。当園の経営母体は「神言修道会」というカトリック教会に属する男子修道会(団体)です。従って、当園の乳幼児保育・教育がキリスト教的人間観に基づくものとなっています。当然、横手マリア園における保育・教育もキリスト教的人間観、人格形成に力を入れています。とは言え、当園の保育・教育は決してキリスト教への入信を目指すようなものではなく、子ども達の中に人間として健全な「宗教心」、又、全ての人々の人格の尊厳の心を育むことを目指しています。さらに、子ども達は真理・正義・自由というお金で買えない宝を求める人格の目覚めを促しています。又、子ども達の中に「感謝の心」「きれいな心」「生きる力を持つ心」を育むことを目指しています。いよいよ新学期がスタートですが、横手マリア園の職員一同、子ども達たちの入園、又、進級を楽しみにしています。保護者の皆様も、「お子さんの新たなる一歩、成長に誇りと喜びを持ってこれからも子育てを頑張ってください。一緒に、子ども達の全面的な人格形成を目指していくことができればと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。                        

                                            園長 クジュール・ プラフル       

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